![お客様と接するとき(来客編)](images/come_01.gif) |
訪問者にとって、最初に応対した人のふるまいが、その会社の第一印象になります。会社の顔として、恥ずかしくない対応を心がけましょう。
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![【基本編】受付](images/come_02.gif) |
お客様が会社への印象を決める最初のアクションが、受付での対応。来客があったときは、笑顔を心がけ、ハキハキと話すようにしましょう。
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![1.目が合ったら、距離が遠くでも会釈する 2.お客様の姿が見えたら、立ち上がる 3.笑顔でハキハキとした声で話しましょう「いらっしゃいませ。どのようなご用件でいらっしゃいますか」](images/come_03.gif) |
※内線電話での対応も同じ
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![4.相手が用件を話したら](images/come_04.gif) |
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事前に話を聞いていた場合… |
![「お待ちしておりました。ご案内いたします」と、応接室へ誘導](images/come_05.gif) |
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聞いていない場合… |
![「確認いたします。少々お待ちください」と、担当者に確認をとる](images/come_06.gif) |
![【基本編】ご案内(自分はどこを歩く、部屋に通すとき)](images/come_07.gif) |
来客を先導するとき、お客様の前を歩くのか、後を歩くのか分からない人もいるはず。お客様が不快な気持ちにならないように、ご案内のルールをここでしっかり頭の中に書き込もう!
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![来客を応接室に案内するときのマナー 1.使用する応接室がきれいに片付いているかなど、事前準備をする 2.訪問客に「ご案内いたします」と、行き先を告げる 3.廊下では訪問客を中央に歩かせ、自分は斜め前を歩く 4.ノックをして、室内が使われていないかを確認する 5.扉を開け、自分が先に入室。「どうぞこちらへおかけください」と、上座を案内する 6.担当者に部屋に通したことを告げ、お茶だしをする](images/come_08.gif) |
※もし、来客とすれ違ったときは、足をとめてお客様を優先し会釈をしよう
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![【基本編】お茶を出すとき](images/come_09.gif) |
お茶だしは、事務の女性の仕事というイメージが強かったのですが、今は男女や職種問わず、手があいている人が行なうのが通例。お茶だしを頼まれたら、まず担当者に、お茶がよいかコーヒーがよいかなどの指示を仰ぎましょう。
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![お茶だしのマナー 1.入室するときはノックをして「失礼します」と一言かけましょう。中から返事が返ってきたら入室しましょう。 2.サイドテーブルにお盆を置く](images/come_10.gif) |
※サイドテーブルがない場合は応接用テーブルの下座側におきましょう ※お盆をもったままお茶を出すのは失礼にあたります |
![3.茶托に器をのせ、上座に座っているお客様から出す。出すときはお客様の右側から 4.お盆を持って「失礼します」とお辞儀をして退出する](images/come_11.gif) |
![↑上へ](images/top.gif) |