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映像・音声・出版
インターネット広告代理業
【インターネット広告代理業 業界動向】
 新しいメディアの普及が進めば、広告効果への注目も当然大きくなる。インターネット人口の急激な増加に伴って、この業界も年々大きな幅で収益を伸ばし続けている。既存メディアの広告とは違った性質を持つために、インターネット広告については独自の契約形態や料金体系が敷かれている。

 インターネット広告の有効性はテキスト、静止画、動画、音声といったあらゆる形式の表現が可能な点にあり、閲覧者の目に留まれば、バナーやテキストリンクをクリックすることで自社サイトへ導き、オンラインによる商品購入など直接の需要にまで効果が発展するメリットもある。クリック率を上げるために懸賞やミニゲームを用意するなど、閲覧者を引き寄せる様々な工夫がされている一方で、従来の広告と同様に、クリックされなくても一見しただけで効果が得られる表現方法を考える動きもある。

 今後も成長が見込まれるインターネット広告だが、掲載を望むクライアントが増加していく中、これからは広告モラルの維持にも努めていかなければならない。悪質なスパムメールの問題はもちろんだが、最近ではバナーの派手すぎる表現が目障りに映ったり、突然のフラッシュや効果音に不快感を与えられたりなど、情報を受け取る側への配慮に欠けた表現が逆効果を生むケースもよく見られる。

 顧客にとって広告閲覧は、インターネットを利用する本来の目的から外れたサブコンテンツであるため、他より目立つ広告を作ろうという気持ちが強くなることでの弊害には気をつけねばならない。将来、成長期からの反動による市場衰退を起こさないためにも、広告はあくまでメディアを楽しむ上での付加価値的効果であるという既存メディアと同じ認識は、この業界においても必要だと考えられる。

 テレビ・ラジオ・新聞・雑誌といった既存メディアの広告費は減少傾向が止まらない状況だが、インターネット広告については好調が続いており、メディア全体の広告費実績を維持する柱的な存在にもなっている。まだ業者の数としては少ないが、大きな成長が見込まれる分野であるだけに、今後も市場規模は着実に膨らんでいくことだろう。

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