書籍紹介 | オトナのたしなみ 接待・おつきあい入門|求人情報なら転職サイト[PROSEEK]

オトナのたしなみ  接待・おつきあい入門:書籍

オトナのたしなみ   接待・おつきあい入門

著者 大久保直子 /発行:かんき出版 /価格 1,470円(税込)

上手な社内外のお付き合いのHOW TO

社会人にとっては外せない社内外のお付き合い。同僚との飲み会から接待まで、どのように振舞うと洗練されるのかがこの一冊にまとまっています。お付き合いが苦手な人も、考え方一つで気持ちの負担が軽くなるものです。上司や先輩に飲みに誘われたら・・・・・・。急に幹事を任せられたら・・・・・・。社会人として生きるために必要だけれども、なかなか教えてもらえないこと。この本では、そのノウハウをお伝えしています。
社会に出たばかりの新人の方を対象とした内容となっていますが、多くのキャリアを積まれた方々が手にされ、改めて普段のお付き合いに活用されています。基本のマナー解説つき。

求職者へのメッセージ

私の学生時代、今ほど「転職」に対するイメージが柔軟ではなく、インターネットも普及していなかったため、転職に関する情報を現代のように得られるようになるとは思いもしませんでした。その当時、卒業間近の私たちに親しくしていた大学の講師からこのように言われました。「転職は決して悪くないですよ。一番最初に入社した会社が自分にとって最適とは限らず、もしそうだとしたら、それはとても恵まれていること。でも、社会人になって自分の適性が更にはっきり見えてくるだろうし、もっと世の中のことが見えてくると、別の仕事に魅力を感じることもあるでしょう」と。そのメッセージはこれから社会進出をする学生にとってはとても衝撃的でしたが、いい意味で忘れられないほどの強い印象を与え、その後私自身が転職を決断する際に、大きな支えにもなりました。

私自身、独立するまでに5社に勤務しました。一番長く勤務した先が新卒新入社員で入社した組織です。新人当時に決めていたことは、絶対に「辞めたい」といわないこと。まだ何も組織に貢献できない立場でありながら、毎月給与が支給され、研修が用意され、育ててくれていることに純粋に感謝していました。だからこそ報いらなくてはならないと。スキルとキャリアを積み重ねていくうちに、「石の上にも3年」の大切さを実感し、5年を過ぎる頃には携わっている仕事にもやりやすさを感じ、そして更に積み上げていくキャリアが周囲への安心と信頼へと繋がることを肌で感じてきました。現在、就活中の学生さんや若い社会人の方と接する機会が多く、その実感を得ることの大切さについて、お話しています。

先の講師が注意事項として、このように言いました。「転職の際は、必ず今の状況やポジションよりもステップアップする形で進みなさい。そして去る組織とは円満に、また笑って会える関係性を築きなさい」と。同感です。円満退職は必ずしも叶うとは限らないでしょう。ただし、ご縁があってめぐり合えた組織や同僚です。自ら大切にする縁は必ず活き、活かされます。皆さんが次ぎに進まれるステージで、素晴らしいご縁がまた築けますよう、そして築かれてきたスキルとキャリアが発揮され更に活かされますよう、心より応援しております。頑張ってください。

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